今までに書いた一次創作テキスト置き場です。ほぼ短編オンリー。
最終更新：2020.2.21
「林檎の街のアイザック」1本、その他短編1本
ラナンキュラス通りの魔術師たち
現代ヨーロッパの某小国で、さして奇妙ならざる生活を送る魔術師たちの記録。
短編集です。読む順番は適当でもおおむね問題はありません。
設定 読まなくても特に差し支えのない記事
はじめに 魔法使いってこんなもの
はじめにのはじまり / 先生ときたら / 昔はよかったかもしれない / 真実の届け先
魔法使いの弟子 あるいは我が国の魔法使い格差
ラナンキュラス通りの歩きかた 観光にはあまりむかない
飲み込めない甘さ / 凍結済みの財産 / 剣より強しと言いたくて / 幽幻を編む
番外編 テーマによらない単発のおはなし
万聖節の朝は来て （2016年ハロウィン）
芳しき魔法 （お題「におい」）
おかわりなく （お題「変化」「恋愛」）
額面通りの贈答 （お題「贈り物」）
仁義なきコレクション （お題「コレクション」）
マジシャンシップの伝達 （お題「リレー」）
白雪姫は泳がない （お題「海」）
わたしを土星に連れてって （お題「太陽」）
林檎の街のアイザック
「ラナンキュラス通り」と同一世界観。舞台は現代ニューヨーク。
主にお題等の消費用の短編集です。「ラナンキュラス通り」以上に時系列等は関係なし。
設定 読まなくても特に差し支えのない記事
本編 ニューヨークにおける現代魔術師の事情
節々の痛み （お題「節目」）
銀鷲とワルツを
蜘蛛糸評定 （三題噺「蜘蛛」「ランプ」「魔法」）
緑の捜査網 （三題噺「芝生」「ピーマン」「泥棒」）
煙火三月 （お題「契約」「村焼き」）
契約と代償 （お題「契約」その2）
本の虫たちの秋 （お題「収穫」）
所轄、スイーツ、朝を待つ （三題噺「砂糖」「幽霊」「太陽」）
波は五月の海を歌う （お題「船出」）
箒星の烟るとき （三題噺「煙」「言葉」「離れ」）
長き闇夜を抜けて （お題「暗黒時代」）
二王奮戦 （お題「におい」）
妙薬口に甘し （お題「贈り物」その2/2017年バレンタインデー）
辞令をどうぞ （お題「記録」「コレクション」その2）
思草のカウントダウン （お題「数える」）
鼻にかけた話 （お題「はな」）
食いつきが悪くて （お題「盤」）
46インチの海 （お題「海」その2）
バカンスの終わり （お題「休み」）
一石二鳥 （お題「運動」）
誕生日には薔薇を （お題「節目」リバイバル）
サラダボウルの底から （お題「文化」）
マカロニ・ソビエタイゼーション
運命の輪を廻す （お題「普段使わない一人称」）
夢見るようなフィルム
魔術師の飛ぶ空 （三題噺「手紙」「忘れ物」「飛ぶ」）
自由の翅を捉える
包み隠した要求
魔法使いリコと悪魔の花園
上2シリーズと同一世界観の創作現代魔法使い第三弾。舞台はドイツ・ライプツィヒ。
手違いで窓際部署に入る羽目になった日本の研究留学生の毒々しい奮闘。短編集。
設定 読まなくても特に差し支えはないけれど挿絵は見て頂きたい記事
本編 危険だったりそうでなかったりする動植物にまみれた古都の一年
栄冠をきみに （お題「はな」その2）
良き眠りのために （お題「眠り」）
午後の死の手前 （お題「法」）
七変化の夏に （お題「色」）
真夏の海の夢 （三題噺「色」「イカ」「対戦」）
故きを温ねること （お題「新」）
瑣末ならざる歳末（お題「働」）
赤くない縁の糸
蜘蛛を掴むような
蒐集家編 ドイツを股に掛ける物好きたちの愛憎と拘泥
好事家の蒐集室 （お題「館」）
バカンスの前に （お題「休み」その2）
咀嚼に値するもの （お題「甘い」）
ピロートークには向かない話題 （お題「夜」）
甘すぎる基準 （お題「甘い」その2）
読書家達、潔癖たれ （お題「書物」「清潔」）
詠い難き末路 （お題「愛」「大惨事」）
紅茶の会も三時まで （お題「良かれと思って」）
酔客たちの旅路 （お題「普段使わない一人称」その2）
デカダンたちの朝食
欧州青果讃歌
毒蝶と黒鳥
魔術より団子
戯れる友、戯ける友
少年たちの後宮
SS 即興小説等で書いた短いものの詰め合わせ
第1集 ソーセージの中身は肉屋と神様しか知らない/ホテル・ヴンダーカンマーへようこそ/他
第2集 日毎の糧を与えたもう/泡沫なんて柄じゃない/他
第3集 今度という今度は/雨上がりのラッパ吹き/他
第4集 親戚間の温度差について/色気のない朝に/他
第5集 がんばってみてよ少しだけ/女王の復讐（ホワイトチョコレート風味）/他
第6集 好事家たちの真摯な模索/会食する姉妹と壁の花と給仕/他
第7集 様々な学問上正しくない芸術行為/火刑法廷と四六の蝦蟇/他
第8集 「愛とは決して後悔しないこと」/ヴォラレファイルへの蜘蛛糸/他
ペテルブルクは涙を信じない
創作現代魔法使いシリーズ第四弾。舞台はロシア、サンクトペテルブルク。
短編連作ではなく中編として構成しようという試み。
設定 読まなくても特に差し支えのない記事
01. ヴォジャノーイ 虚栄の水面下
プロローグ / #1
#2
#3
#4
#5
#6
#7
#8
#9
#10
番外編 続き物でない単発の短編
殉教者の丘の灯のもとで
思いつきで書き始めた似非スチームパンク風の短編集。
いわゆるヴィクトリアン・スチームパンクだったりそうでなかったりします。
設定 読まなくても特に差し支えのない記事
本編 曇り空の帝国における辺境民たちの生活
どんと来い、神学論争 （お題「信仰」その2）
それぞれの火のそばで （三題噺「双子」「暖炉」「刺」）
手を焼く患い （お題「変化」「恋愛」その3）
翼の名付け親 （お題「名前」）
撃墜王の孤独（と苦難と幸運） （お題「彼の撃沈」）
曇り空の予報 （お題「太陽」その2）
馬子にも衣裳と云わないで
番外編 過去など時系列のちょっと違うおはなし
懐中夜戦 （お題「戦い」）
濡れ紙を剥がすように （三題噺「白紙」「空」「内側」）
その他単発
シリーズものに含まれない単発の短編。世界観ごちゃ混ぜ。
そして我らは暁に祈る （お題「信仰」/近未来）機種変の手引き （お題「さばく」/近未来）
紫苑のマリンバ （お題「宴」/現代ファンタジー）
人魚姫の虚飾 （お題「変化」「恋愛」その2/現代ファンタジー）
目を奪われるような （お題「嘘」/ファンタジー）
魔法使いは年をとる （お題「かれい」/創作現代魔法使い）
匂い立つ渇欲 （お題「バター」「腹」「ミュージカル」/創作現代魔法使い）
呪詛返し
スフィンクスに憑かれて
水に流せば